お寺で朝ヨガと法話

秋晴れのここちのよい10月18日の朝に、

お寺で朝ヨガと法話を行いました。

ヨガでは呼吸のことをプラーナと呼びます。

呼吸はただの空気のことではなくて、生命エネルギーととらえます。

生命エネルギーというと、怪しくかんじるかもしれませんが日本人には馴染みが深いと思います。

日本語で『気』

気持ち、元気やる気、気が合う、気合い...

日本語には『気』がつく言葉が多いですね。

太田市にある南光寺さんにあるくすの木は、樹齢300年と言われているそうです。

朝のお日さまの光を浴びて、木々は光合成を行い、柿の木は実り、鳥たちは歌い、虫は活動する。

みんな生命を輝かせている。

そんな朝のお寺でのヨガでは、新鮮なプラーナを吸収できて最高に気持ちがいいです。

エネルギーがチャージされ、生命が蘇るのを感じます。

今日は特に呼吸を観察するワークを行いました。

ヨガの前後で、呼吸が体に現れる変化を観察する。

ご住職さんの法話も毎回勉強になります。

今回は批判についてです。

お釈迦さまの批判についてのお言葉が沁みました。

お釈迦さまでの批判を受けていたと思うと、何だか心強いです。


次回は11月22日(土)8:00-9:30

12月は22日(土)を予定しています。

ぜひ、南光寺さんでの朝ヨガと法話を体感してみてくださいね。

初心者の方も大歓迎です!!

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