体が硬いからこそヨガ

「体が硬いからヨガはムリ！」
よくそんな声を聞きます。

いつも答えます。
「体が硬い人の方がヨガが向いているのですよ！」
「体が硬いからこそヨガが必要なのです！」

私は生まれながらにして体が柔らかい
ですが、ほとんどメリットが
ありませんw

体が硬いことのデメリットはたくさんあるのです

• 血行が悪くなる　→　肩こりや腰痛が起こる
• 姿勢にゆがみが生じる　→　内臓に負担がかかる
• 体の動きに左右差が出る　→　ひざや腰を痛める
• 血管も硬くなる　→　動脈硬化がすすむ

このなかで一番怖いのが動脈硬化ですよね。
動脈が厚く硬くなり、弾力性が失われるから
心臓に負担がかかる。
コレステロールなどのプラークが沈着し血管が細くなる。

悪化すると、高血圧、狭心症、心筋こうそく、脳こうそくなどの弊害が。
つまり動脈硬化とは、血管の老化
なのです。

そして、血管年齢と見た目年齢は比例すると言われています。
ねっ、血管を柔らかく保つことは大事でしょ！

研究によると、60歳以上の世代では身体の硬い人は血管も硬く、身体が柔らかい人に比べて
血管年齢も10歳ほど高いという結果が

だからこそ、ヨーガ療法！！

• 体が硬い人でも、痛めることなくできるヨガなのです
• 意外な柔軟性のつけ方を教えます
• ヨーガ療法実施後には血圧が下がる方がほとんどです
• ヨガは悪玉コレステロールの値を下げると言われています
• アイソメトリックヨーガで、筋肉は柔らかく、血行が良くなったのを実感できます

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